9月に入り、つるぎ町貞光の家賀集落で3年目となるソラの藍(忌部藍)は、天候異変にも負けず無事成長し、藍葉の刈り取りと収穫作業を行った。
 また、家賀の藍粉は、海を超えて噂が広まり、シンガポールのFOSSAというチョコレートの店に使用され商品化されました。会社のトモエサプールさんは、雨中にも関わらず家賀に来られ、その様子は、徳島新聞や四国放送にも取り上げられ、報道されました。