5月15日(日)の午前、つるぎ町貞光の家賀再生プロジェクト(枋谷京子代表)は、4年目となるソラの藍の定植を行い、ボランティアスタッフはじめ約15名が傾斜地畑で汗を流した。今年は、昨年度の反省から耕地を乾燥させないため、より多くのカヤを畦に敷くことになった。
 また、ルアフ代表の林広さんは、専門の染織用のスクモ作りのために、家賀最上部の宮久保家の傾斜度がより緩い畑2反を借りて藍作りに着手した。家賀では合計4反の藍畑ができたことになる。


家賀の肥料場(カヤ場)



家賀のソラの藍畑に藍を定植



しっかりとカヤを敷き詰めた藍畑



ルアフの染織用の藍畑



スクモになる藍畑