会員でつるぎ町貞光のソラの藍による家賀集落再生プロジェクト(枋谷京子代表)を支援している藍工房ルアフ代表の林広(徳島県藍産業振興協会理事長)さんは、4月より枋谷京子さんの2反の藍畑のさらに上部の緩い傾斜畑に、2反のスクモに使用する藍の栽培を始めた。無農薬・無化学肥料で世界農業遺産の伝統農法に順じたカヤと落葉だけの施肥で栽培し、その藍も順調に育っている。家賀集落では、合計4反の藍畑の広がりができている。