12月7日~8日、東京より会員メンバー数名が剣山系の家賀集落に訪問・宿泊、また、つるぎ町貞光の三木栃集落等を訪問し、忌部集落の世界的魅力を満喫した。家賀集落のソラの藍は、世界農業遺産ブランドとして、東京ビックサイトでの出展はできないかとの意見が出た。
 三木栃の磯貝氏は、今回の大嘗祭で粟を大嘗宮へ奉納した。そのエピソードを聞いた視察メンバーはその考え方に感激した。


家賀の天空の藍畑にて。


古城家の茅葺屋根のコケが素晴らしい。


三木栃でつくられた最上の粟(アワ)。