4月11日(日)、標高500mの傾斜地集落で展開されるソラの藍プロジェクトは、更なる発展を続けている。傾斜地農業を営むためには、草抜きも重要な仕事となり、人出や手間もかかる。その藍栽培の成功に「農福連携事業」を取り入れることになった。徳島市の「認知症の人と家族の会支部」のメンバー10名が藍苗の植え付けに向けた草抜等の作業を行った。標高500mの高地は上昇気流もあり、作業をすれば心身の健康にもつながる。今後も時期に応じ作業に来る予定。その様子は徳島新聞にも掲載された。