忌部の里“つるぎ町”未来づくりフォーラム2025

・11月23日(日)、つるぎ町就業改善センターにて剣山系未来づくり実行委員会主催による忌部の里“つるぎ町”未来づくりフォーラム2025が開催され、のべ400名が集まった。
・オープニングとして、「松尾神社」で天岩戸神楽(忌部神楽)の奉納があり、境内には約200名の見物客が集まった。昼食休憩をはさんで13時30分からは、フォーラムか開催された。

・まず、実行委員長の横野健史さんがあいさつ、続いて来賓としてつるぎ町長の兼西茂さが祝辞を述べた。最初に、つるぎ町民による「忌部」の歴史が挿入されている歌の披露があった。阿波忌部が拓いたつるぎ町は、その歴史文化を誇りに思い、心の糧として、校歌や町民歌等で歌い継いで来た。その熱き思いが歌声として披露された。まずは、端山小学校の校歌、続いてシルバー学園歌、最後に貞光中学校の生徒による貞光中学校の校歌斉唱があった。

奉納(「忌部の里」つるぎ物語の初披露)、餅投げがあった。