ミライズで「世界農業遺産写真展」
3月11日(土)~4月10日(金)まで、美馬市脇町のミライズ内、美馬市立図書館で「徳島剣山系の世界農業遺産写真展」を開催した。展示内容と趣旨は次のようなもの。
徳島剣山系の農文化は、「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、2019年に国連食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。約3000年の歴史を積み重ねてきた剣山系の農文化。その伝統的な農業や、それをとりまく生活文化、思想・習俗とはどのようなものなのか。地球環境の危機が刻々と迫るなか、それは「持続可能な社会」(SDGs)をめざす道しるべになるでしょう。
コロナ下であったが、写真展は盛況のうちに終わった。
徳島剣山系の農文化は、「にし阿波の傾斜地農耕システム」として、2019年に国連食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。約3000年の歴史を積み重ねてきた剣山系の農文化。その伝統的な農業や、それをとりまく生活文化、思想・習俗とはどのようなものなのか。地球環境の危機が刻々と迫るなか、それは「持続可能な社会」(SDGs)をめざす道しるべになるでしょう。
コロナ下であったが、写真展は盛況のうちに終わった。