5月8日(日)午後、つるぎ町貞光の農村改善センターで令和4年度の「貞光婦人会総会」が約60名を集めて開催され、その前段で講師として忌部文化研究会会長の林博章氏が、「世界に誇るつるぎ町の魅力」~日本の桃源郷・木綿麻の里の再興~と題して約50分講演した。
 佐藤千代美会長はあいさつで、かつての端山小学校の校歌「我らの祖先は忌部の神だ~」と歌い継がれた校歌を披露し、ふるさとの忌部の歴史を大事にしようと訴えかけた。